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東京都U-12サッカーリーグ 「三井のリハウスリーグ」2016へ向けて

 少年サッカーとして初めて長い期間を要するリーグ戦に向けて準備してはきたが、まだ足りない何かがあるのでないか。まだ、見えてない、分からない未知の部分があるのではないかと不安な気持ちでのスタートでした。

 そんな不安な気持ちを振り払うように、自主運営の取り組みでリーグ戦は、順調に進むことができました。リーグ戦後期から名称が「三井のリハウスリーグ」となり、1部リーグ、各ブロックリーグの運営に大きな力添えをいただいたことにより、各リーグ戦運営に厚みを持つことができました。スポンサー様に感謝申し上げます。また、リーグ戦運営に関わられた全ての方々に感謝申し上げます。

 選手の試合経験が増え、選手の技量が確実に上達した。定期的な公式戦の意識と捉え、MTMが実践できた。選手にリスペクトの精神が広がった。など多くの成果を上げることができました。
 また、課題としては、グランド確保、学校行事の調整、指導者や審判員の質の向上などがあります。

 改善の方向性を見据えながら2016年度取り組んでいきたいと思っています。

 これからもリーグ戦の取組みへのご理解とご協力の程お願いいたします。
東京都少年サッカー連盟
委員長 高山 清